忍者ブログ
[62]  [61]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [51]  [39
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

知ることと理解することは違うよね。っていう話を誰かがしていたんだけど、
そのことについて考えた。

そのときに、その人は確か、
「ハサミが引き出しにあることを知っていても、どうやって使うかがわからなければ意味ない。
つまり、ハサミはものを切るための道具で、
例えば人にものを切るように指示する時にどうやって説明するか。
もしかすると、カッターの方がやりやすいかもしれない。」
と言っていた。

ということは、ものを理解する為には2クッションあって、
そこに、まず「知る」という過程があるということ。


でもやっぱり、ただ「知る」だけに留まっていることってよくあるなぁって感じる。
知ることは、一過性のものでも良いかもしれないけれど、
理解となると、知ったものが要素だとして、その知ったものの側面を見て、
例えばそれに対して疑問が出てきたり、比較対象が必要となって、その構成要素を考えたり。


知ることは楽しいのに、理解することは恐ろしい。

恐ろしいのは、「理解」自体をして、「知った」事実は多いのに、
「知るべき」事実も同時に増えるから。


それはつまり、理解は常に誤解の総体に過ぎないということ。
色々知っていると思っている物事の裏には、知らないことが同じくらい潜んでいる。
それはささやかな世界認識の方法のひとつでもある。


「完全な理解はありえないよ」ってなんかの小説か漫画で、ある男の子が好きな女の子に言っていたのを思い出しました。
そうなんだけど、人との関わりにおいては、理解の深度を計るってのは難しいものだよね。

小説か漫画かで思い出したけれど、漫画だったら絵で思い出すし、
小説だったら雰囲気で思い出すんだけれど、わかんなくなった。

それだけよっぽど強烈にこの言葉だけが頭に残っていて。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
*Profile*
HN:
萩尾 心
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1987/09/20
職業:
イラストレーター
自己紹介:
イラストレーション・アニメーション・絵本などの制作をしております。

森ガールめざす、ひきこもりガールです。

チェコのアニメや絵本がすきです。
画家だとクリムト、ルネ・マグリットがすきです。

あと、鈴カステラとバウムクーヘンとチョコレートと刺身が好きです。

何かございましたら、下記のメールアドレスまでお願いします。



*Mail*
cokolada92@gmail.com
*Calendar*
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
*QR code*
*Access Analysis*
忍者ブログ [PR]